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篠崎運輸はサプライチェーン様々な領域において物流センター運営の実績を持ち、
食品、雑貨などの消費財から、工業部品、建材、家電、アパレルまで幅広い業種をカバーします。
大型ロットでの入出荷が中心となるメーカー物流から、ボウル単位やピース単位での入出荷が必要な卸・小売物流にも対応できる
経験と実績をご提供いたします。
最善のローコストオペレーションを目指すDC型物流センター(在庫型センター)はもちろん、
高品質で素早い仕分けを行うTC型物流センター(通過型センター)を基本に、
お客様の物流に最適な様々なタイプの物流センターを運営管理しております。
センター運営のパートナーをお探しなら、是非、当社にご相談ください。

篠崎運輸の物流センター運営の考え方

私たちは、物流センター運営する上で最も大事なことは物流業務の現状がどのようになっているのかを細かく分析することだと考えています。
お客様の物流に関する情報を調査・分析し、オペレーションに埋まって見つけにくいムリ・ムラ・ムダを浮き彫りにし、
改善を実施することでコストダウンと品質向上を実現しています。
それにはまず、お客様に月次や年次での出荷実績データやセンター内での作業データ等の物流関連データをご提供いただき、
現状物流センターにおける状況を、現地現物でご確認させていただきます。
その後データ分析などによって問題点を抽出し、具体的な改善アプローチをご提案させていただき、新体制でのオペレーションに移行します。
その後は、実績データから、人時生産性や品質を日計管理し、改善すべき要素を絶えず捜索します。
改善点が発見されれば、直ちに修正プランを計画し、実施・検証といったPDCAサイクルを回します。
お客様とは定期開催の共同定例会を設け、運営状況や改善のBefore &Afterのご報告をはじめ、お客様の物流の更なる向上に向けた
施策の協議やご提案等を行います。

篠崎運輸の物流センター運営の考え方
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