キービジュアル

環境への取り組み

草原のイメージ

環境にやさしい物流企業を目指して

企業活動が地球温暖化に与える影響は大きく、取り分け物流企業のそれは顕著です。
全世界の共有課題である地球温暖化防止をはじめとした様々な環境課題に対し、篠崎運輸も微力ながら取り組んで参ります。
車両や物流センター設備を中心に、運用方法、社員教育を通じて私たちに出来ることを確実に実施し、環境にやさしい物流企業を目指します。

トラックのCO2削減の取り組み

篠崎運輸のトラックには、全車両に「エコ & セーフティ評価方式システム」がマウントされたネットワーク型車載ステーションが実装されており、 独自の評価プログラムを設定し、速度超過・急発進・急加速・急ブレーキ・長時間アイドリングを抑制するプログラム運用を行っております。
これにより、当社試算では燃料使用量が6%低下し、それに伴ったCO2排出量を減少しております。
このように安全性の向上やコスト抑制に加え、環境保護の観点からも効果を上げています。
また、物流センターの一部集約やトレーラーの導入、車両の増トン化を行い、物流センター間の輸送等の回線数を減らし、省エネ輸送とCO2排出量削減を配慮しております。

物流センターにおける省エネ化

当社の物流センターに於いても、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の認定の下、 従来型の水銀灯・蛍光灯から、LED、高効率反射板付き低ワット数水銀灯やPLS(プラズマライティングシステム)等にリプレイス。
また、空調設備の使用を制限するなどの省エネ化を図り、コスト抑制と温暖化防止に務めています。

グリーン経営認証取得

グリーン経営認証

当社はグリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者として、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の認証を受け、継続的な環境負荷軽減を実施しております。

pagetop