ITソリューション
篠崎運輸では、TMS（運輸管理システム）とWMS（倉庫管理システム）をお客様の物流特性に合わせてカスタマイズし、
集荷配送機能・物流センター機能等を効果的に運用し、且つ各機能を効率的に接続連携させることで、
一貫したトータル物流をご提供しております。
WMS - 倉庫管理システム
EDIやASPと連動可能な最新のWMS（倉庫管理システム）を装備し、TMS（輸送管理システム）を始めとした周辺システムやアプリケーションとの連携で、
受発注から精度の高い在庫管理、物流加工、流通加工、出荷、配送といったトータルロジスティクスサービスをご提供しています。
また、システムに実装する業務分析機能を有効活用し、現状満足に留まらない、常に改善テーマを持ったロジスティクスを目指します。
TMS - クラウド型運行管理システム「TRIAS/TR-SaaS」
篠崎運輸では、さらなる運行情報システムの基盤強化のため、クラウド型運行管理システム「TRIAS/TR-SaaS」及び
クラウド対応ネットワーク型車載ステーション（デジタコ） ドライブレコーダー（ドラレコ）搭載モデル「DTS-C1D」を導入しております。
リアルタイムで全ての車両の運行ステータス・位置確認が可能となり、またクラウド型であるため運行管理を始めとし、
各アプリケーション、車載アプリケーションはネットワーク経由で常に最新バージョンの利用が可能、
さらに複数拠点の情報をSaaSサーバで一元管理することで、無駄のない効率的な配車を実現しています。
また、昨今物流業界は多頻度少量配送や短納期配送への要望が増える一方、CO2削減やエコ物流への潮流、
ドライバーの安全管理強化など様々な課題が山積となる中、労務超過を事前に抑止する「拘束時間機能」や波状指数を利用した
独自の「エコ & セーフティ評価方式システム」などを実装し、更に安全性の高い、環境にやさしいロジスティクスを目指して参ります。
