Case 03バイヤーズコンソリデーションによる調達支援


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バイヤーズコンソリデーションは、購入・輸入する側の企業が、海外において複数の製造拠点から買い付けた様々な製品を
港近郊等の物流拠点に集めて混載コンテナに仕立てて輸送することを指します。
通常、製造拠点から製品を輸出する場合、輸送効率を高める為、 FCL(コンテナ1本分)の物量がまとまらないと供給できない
ケースも多々ありますが、混載することによって小さいロットでの輸出が可能になり、
日本に於ける在庫圧縮やリードタイムの短縮等の期待効果が高い物流手法です。

篠崎運輸のアプローチ

篠崎運輸では、中国、韓国の現地法人、あるいはアジアにおいて提携先の現地物流企業のネットワークを活かして
To Japanの調達品に対してバイヤーズコンソリデーションをご提供いたしております。
また、単一国家内の調達に限らず、釜山新港のFTZ(自由貿易地域)を利用した複数原産国、
複数仕向先国のコンソリデーションにも対応したよるマルチカントリーコンソリデーションもご提供可能です。
非常に効果的な物流改善法ですので、ご検討されたいお客様は是非当社までお問い合わせください。

当社バイヤーコンソリデーションの事例

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