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物流センター運営

物流センターの運営は販売物流において非常に重要なファクターと言えます。
一概には言えませんが、一般的にパレット外装、ケース外装での荷扱が中心となるメーカー物流と比較すると、
小売り販売物流では、ボールやピース単位での入出荷管理を求められる為、難易度が高いとされ、
より多くの経験値とローコストオペレーションが必要となります。
篠崎運輸ではメーカー物流だけでなく、長年に渡り小売店様向けの販売物流センターを運営して参りました結果、
サプライチェーンの上流下流とも得意とする物流企業として、
多種多様なお客様に安心して物流センター運営をお任せ頂いております。

大手ディスカウントスーパー様事例

大手ディスカウントスーパー様事例写真

当社が運営受託しているディスカウントスーパー様の物流センターは、
様々なベンダーから入荷する加工食品、非食品、衣料品、日雑品等のDC機能と
TC機能を有する床面積6,000坪級に達する大型一括物流施設です。
当物流センターでは、庫内オペレーションのみならず、店舗配送を請け負っています。

大手ディスカウントスーパー様事例写真

このセンターの年間取扱通過金額は約300億円にも上り、365日体制で運営及び、店舗配送を行っております。
正確でスピーディーな荷揃え作業が求められるため、物流センターには、1時間に5,000ケースを仕分けるケースソーターや多品種小ロットのバラ商品を高速で仕分けるピースソーターを始め、作業効率を高めるデジタルピッキングシステム(DPS)、デジタルアソートシステム(DAS)、マルチカートピッキングシステム等のマテハン機器を導入し、物流センターのローコストオペレーションを実現しています。
当物流センター移管前とくらべ、飛躍的な物流費削減を達成しております。

大手ディスカウントスーパー様事例

共同配送

共同配送は、共通する納品先を持つ複数企業様がそれぞれ荷物を持ちより、あるエリアへの配送を共同で行うことで
トラックの積載効率などを高めて配送コストを削減する手法で、今日注目される物流手法のひとつです。
篠崎運輸では多様な業種・領域において、共同配送の構築をご提案致しております。

共同配送
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